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上弦の月の編集履歴

2015-11-07 02:39:33 バージョン

上弦の月

じょうげんのつき

『上弦の月』とは、黒うさPによるVOCALOID楽曲。

概要

『上弦の月』とは、黒うさPによるKAITOオリジナル曲である。

イラストを一斗まる氏、動画をgram6designが手掛ける。

使用VOCALOIDは「KAITO V3」。

黒うさPのベストアルバム『5th ANNIVERSARY BEST』 の収録曲。

小説千本桜を元にした音樂劇千本桜の劇中歌であり靑音海斗役の加藤和樹が歌った。

関連動画

『KAITO v3』上弦の月『オリジナル曲PV』ニコニコ動画:GINZA

関連イラスト

上弦の月千本桜

上弦の月【V】月

上弦の月千本桜-靑音海斗ver2-

歌詞

花道を薄く照らして

寄せ木細工 音を奏でた

艶やかな 上弦の月

雲に消えた 傘もないのに


朝がきてそれが春の霜解(しもど)けの様に

凍てついた恋がいつか 熱く流れるならば


終わらない雨の中で抱きしめて

貴方が答えを隠しているのなら

変わらない声でどうか囁いて

壊れた心をせめて包んで


傾いた気持ちはやがて

秘密ばかり増やしてたこと

また一つ「変わらないで」と

頬の紅を崩してたこと


降り続く雨がやがて洗い流した

鮮やかな色を付けた雪の椿の様に


仮初(かりそめ)の夢がいつか覚めたなら

貴方を探して何処へと進むだろう

ささやかな願い事をしたことも

見渡す景色も忘れてくだろう


遥か遠く離れて それはとても儚く

過去も現在(いま)も全てを 託していくなら


終わらない雨の中で抱きしめて

貴方が答えを探しているのなら

雪椿 紅く染まる花びらに

今宵を預けて迷い続けた


関連タグ

千本桜 音樂劇千本桜 零ノ桜・蒼雪 KAITO 靑音海斗 加藤和樹

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