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編集者:kdo84221
編集内容:『WW』『ケイズ・リポート3』を元に改稿

プロフィール

名前ジョーゼット・ルマール
身長156cm
年齢17歳(1944年末)
誕生日11月16日
愛称「ジョゼ」
原隊
  • ガリア空軍 第4連隊 第1戦闘ウィッチ大隊 第1飛行隊(1942年)
  • 自由ガリア空軍「ノルマンディ」(1944年末)
所属第502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」
階級
  • 軍曹(1942年)
  • 少尉(1943年)
使い魔ペルシャ
固有魔法『治癒魔法』(応急処置レベル)
使用機材
  • P-36ホーク75(1940年、ブレスト撤退戦時)
  • ガリア国営航空工廠 VG.33
  • ガリア国営航空工廠 VG.39(以上1942年、ダカール沖海戦時)
使用武器
  • mle1924/29軽機関銃
  • ブレン軽機関銃MkIII

イメージモデル

ジュルジュ・ルマール (1917~1948)

所属:フランス空軍

撃墜数:13

ダンケルクの戦いなどバトル・オブ・フランスにおいてカーチスH-75Aに搭乗して戦い、自由フランス空軍のソ連で戦ったフランス人義勇部隊「ノルマンディ・ニーメン」に1944年3月から所属しYak-3に搭乗してドイツ空軍と戦う。

人物像

バス・ノルマンディ地方のバラントン出身で、両親はこの街で小さな宿屋を営んでいた。

ウィッチ能力の発現は早く、発現と同時に軍に志願して飛行ウィッチの資格を取得。ネウロイ襲撃時には軍曹としてホーク75を履いて実戦を経験、初撃墜も記録している。

1940年のガリア侵攻時には空軍第4連隊第1戦闘ウィッチ大隊の一員としてランスに駐屯していたが、撤退戦の混乱の中で原隊が四散するアクシデントに遭遇しながらも、故郷からも近いブレスト軍港の防衛と、未完成の戦艦リシュシューを含むガリア海軍の撤退支援を闘い抜き、共に西アフリカのガリア領ウエドラオゴにあるダカール軍港へと退避する。そのまま、各地に乱立したガリア臨時政府のうち、ダカールを首都とする「南方正統ガリア政府」の「ガリア空軍」に所属し、ダカール軍港と駐留艦隊の防衛任務に就いた。

アフリカ軍団と共に防衛を担い、ダカール沖海戦ではリシュシューを護衛しつつ1日3機撃墜の戦果を挙げる。この時、後に第508統合戦闘航空団(508JFW)に参加するリベリオン海軍のセシリア・E・ハリス中尉と共闘している。

ダカール沖海戦後はリシュシューの完成に立ち会うため、南方正統ガリア政府の構成員と共にリベリオンのニューヨークに移動。南方正統ガリア政府が、カサブランカに成立した「自由ガリア臨時政府」に合流したため一時無所属となるが、翌1943年、各地のガリア空軍を統合して設立された自由ガリア空軍に合流し少尉に任官。オラーシャの支援を受けた「ノルマンディ」隊に加わり、ここでアレクサンドラ・I・ポクルイーシキン大尉と出会う。

粘り強い防御的戦闘を得意とし、治癒魔法の使い手でもある事から、ポクルイーシキン大尉から直々に第502統合戦闘航空団(502JFW)に招聘された。

常識人故に苦労人で、個性溢れる人間が多い502JFWでは苦労が絶えない。

流されやすい性格で、強いリーダーシップには従順。幼い頃から両親の宿屋を手伝っていた為、ベッドメイクや掃除が得意で、502JFWでも喜んで掃除当番を行なっている。掃除の際には絶対に他人の邪魔を許さず、邪魔をされると普段からは想像もつかない剣幕で怒る事がある。

固有魔法の『治癒魔法』は応急処置レベルであり、魔法使用時に体温が上昇する性質も持つ。

やせの大食いで、特に魔法使用後は空腹感が大きく、深夜にこっそりつまみ食いをするのが日常。

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編集者:kdo84221
編集内容:『WW』『ケイズ・リポート3』を元に改稿