概要
その独特と言えるセンスで、エロ漫画雑誌の投稿コーナーで必ず見ることになるハガキ職人。かつてはアニメ系雑誌にも多く出没していた。ほとんどのエロ漫画で投稿していたとされ、2010年にはタモリ倶楽部にも出演もしている(ただし、顔出しはしていない)。
人呼んで『エロ漫画界の座敷童子』。実際に彼の読者コーナーへの投稿が採用されなかった成年誌は休刊・廃刊の憂き目にあったらしい。
一般誌においても投稿歴があり、いつしかその名が知られてからは投稿が来た際に『伝説の人』扱いされたほど。
投稿誌が投稿誌だけに、この主に成年誌の投稿コーナーメインのハガキ職人でここまで注目された人物も前例が確認されていない為、極めて珍しい人物といえる。
彼によると、採用の有無にかかわらずポストに投函した時点で既に満足しているらしい。
作風
独特のポエム+イラストが特徴。しかし、初期は全くといっていいほど女の子を描いておらず蘊蓄系がメインだったという。タモリ倶楽部での特集によると現在までに画風が進歩(?)している過程が判明している。
独特のポエムであるが、最初期は文章+イラスト→五七五+イラスト→ポエム+イラストの過程となっているようである。詳細は不明であるが彼の趣味には女子プロレスがあることを匂わす投稿もある。
一目ではわかりづらいが、きちんとペンの使い分けを行っている。
使用名義
三峯徹(成年誌)、三峰徹(一般誌)、三峯徹子(BL・ホモ系雑誌)、丹沢恵三