ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

武うづの編集履歴

2015-11-22 16:19:42 バージョン

武うづ

たけうづ

笑顔がまぶしいアイドルとアニメ版プロデューサーのコンビ。

概要

アイドルマスターシンデレラガールズキャラクター島村卯月アニメ版のオリジナルキャラクター・武内Pのコンビタグ。ユーザーによってはカップリングとしても使用。アニメでさっそく映像になったアイドルとプロデューサーの二人組である。


経緯

アニメ版のストーリーは、養成所でレッスンに励んでいた卯月とプロデューサーが出会うところから始まる。プロデューサーの方はアイドルのプロジェクトのメンバースカウトとして養成所に現れたのだが、その目つきの悪さとガタイの良さ、そして無口な雰囲気からくる威圧感のせいで当初卯月には不審者(というか怖い人)と勘違いされた。誤解を解いたうえでプロデューサーが先述のプロジェクトに関する説明をしたことで卯月は自分のアイドルデビューが決まったことを知るのである。


関係

プロデューサーと卯月の関係で特徴的なのは、二人が出会った当初(1話)から最終話(25話NO MAKE)まで信頼関係が常に良好なことである。

そもそも卯月はコミュ力が高く、1話の時点でプロデューサーのスカウトに同行し、ほぼ初対面の凛とも気兼ねなく話している。

自他共に認める「普通の女の子」である卯月にとっては長年憧れていたアイドルになることはまさに夢の様な出来事であり、かつ養成所時代の経験からアイドル界の厳しさも知っている。そんな中自分を抜擢してくれたプロデューサーに感謝を伝える場面も多い。(一方で歌唱力では凛に、演技力では未央には勝てず、他のメンバーに対して無自覚なコンプレックスを抱えており、それが表面化したのが23話以降の話となる)

プロデューサーも卯月の話しかけやすい(そして話したがりな)性格のせいか、今後の方針やアイドル活動について等の事務的な話題だけでなく、卯月の養成所時代の話や他のアイドルの話をすることも多い。

武内P参照


その他

一部の視聴者からは「卯月は武内Pの癒し並びに支えになっている描かれ方をしている」と言われている。

二人の初顔合わせの後、プロデューサーは凛のスカウトを試みるが、アイドルに興味がないと言う凛はなかなか応じてはくれず、スカウトは難航する。しかし、何度目かのスカウトの際、卯月がプロデューサーに同行を申し出たことで卯月と凛は再会(卯月と凛の初対面については1話を参照すべし)。そこから凛の愛犬ハナコの散歩がてら、二人は本格的に交流を深めることになる。アイドルになる夢を語る卯月を見て心を揺さぶられた凛は、後日ついにスカウトに応じるのである。

また第7話、ニュージェネレーションズ初のミニライブが催されるが、ちょっとした行き違いからプロデューサーは未央と凛から失望されてしまう。この時、過去の失敗の記憶が去来し、プロデューサーは精神的に追い詰められることになる。こうした危機的状況にあって、プロデューサーは風邪を引いて休んだ卯月の下へ見舞いに訪れる。プロデューサーは、未央や凛と同じように卯月からも失望の声を投げかけられるではと身構えるが、なお前向きな姿勢を崩さない彼女の精神的な強さに驚き、未央と凛の信頼を取り戻すべく行動を起こすことを決意。こうして、NGs解散の危機は回避された。

これからいろいろなエピソードが描かれていくが、NGs解散とプロデューサーの挫折再発の防止に間接的に貢献するなど、卯月がやや特別な立ち位置にいるようにも感じられる。卯月にとってプロデューサーとは、自分の長年の夢を叶え、そこから様々な経験をさせてくれる希望と言えた。故に卯月はプロデューサーへの信頼を失っていなかったのである。


ちなみに二次創作でたまに見かける、天然毒吐き&鬼畜な言動で凛ちゃんを出し抜いてプロデューサーを独占するような卯月はアニメ準拠の二次創作では殆どない(はず)。このことからも、いかに二人の関係が理想的で微笑ましいのかが分かる。


関連イラスト

卯月ちゃん誕生日おめでとうーデレマスらくがき

Cinderellaお見舞いの品だけ置いていくつもりでしたが


関連タグ

アイドルマスターシンデレラガールズ アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)

島村卯月 武内P Pドル

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました