概要
文字通りである。「プリキュアになるのに特別な資格は一切必要ない。女の子には誰にでもプリキュアになる権利がある」ということを表したキャッチコピー。実際、本編と一切関わりなく過ごしてきたごく普通の中学生にすぎない坂上あゆみも、キュアエコーとして覚醒することができた。
しかし、この映画よりも後に作られた作品では「プリキュアに憧れ、プリキュアになりたいと強く望んだのに、プリキュアになれなかった人」というポジションのキャラたちが登場してきており、現実は非情であると言わざるを得ない。
権利は所詮権利であって、実際になれるかどうかは別問題と言うことだろうか。
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