りんね
りんね
声:佐倉綾音
アーケードゲームで
この実力のため、ゲーム機で2013年6~7月に開催のイベント「ドリーミングセッション」では、ラスボスとして登場。目標カラット5000というのはビギナーで出すのはかなり難しい数値である。
また、2013年5月・8月に期間限定でプレイヤーキャラクターとして選択できる。
アニメ
彩瀬なるたちの世界では、“荊(いばら)りんね”と名乗っている。記憶を無くした状態で登場したプリズムワールドの使者でプリズムショーの輝きを伝えるためにパラレルワールドを動き回ていた。オーロラライジング・グレイトフルシンフォニアの伝道師でもある。プリズムライブを伝える旅の途中で、プリズムショーの輝きが壊れはじめ時空の間に落ちて、なるたちのいる世界へ舞い降りた。
記憶がないため天然ボケキャラとなっている。ホットミルクとジンギスカンが好き。接した人の口癖を真似している描写が多く、なるとDJ.Cooと仁科カヅキの言葉をよく真似しており、なるのことを好いている。
イメージブランドはスター。プリズムライブ時の楽器はギターで、なるのものと色形は異なる。プリズムフェザーは白と青を基調とした蝶のようなフェザーを使用していたが、後半からは虹を基調とした“レインボー・フェザー”を使用している。
普段はプリズムストーンのメンバーと一緒に行動しており、2クール目からは彩瀬なるの家に居候しなると同じ中学校に通うことになり破天荒な行動が目立つも、クラスに馴染む。プリズムショーにたまに乱入し、他人を上回るパフォーマンスを見せるために話題の的となっており、天羽ジュネの言動を見るたびに不安な顔を見せていた。
3クルー目以降は大きな動きが増え、プリズムショーやプリズムライブする回数も増える。Dear Crownでなるとともにデュオでチャリティーショーを披露し、氷室聖にインスピレーションを与え、デュオ大会を開催させるきっかけを作った。
デュオ大会前、人前でプリズムショーを禁止することをモモから固く止められていたにもかかわらずジュネとデュオを組むためになるたちに何も告げずにプリズムストーンを出て行ってしまう。大会当日は、ジュネとともに素晴らしいプリズムショーを披露するも、2回目以降のジャンプは単独でジャンプを跳び続けて6連続目でデュオジャンプを披露するも決闘のような激しいジャンプを繰り広げた。デュオ大会で優勝を手にしたが、体力を激しく消耗するレインボー・フェザーの影響で何日か眠り続けた。
デュオ大会後に一時的になるたちのペアともを本来の姿であるピコックに戻す。ジュネももともとはりんねであり、ジュネをプリズムワールドに帰すために命がけでデュオ大会に出場したことをなるたちに打ち明けてプリズムショーを守るために協力してほしいと懇願した。
プリズムクイーンを決める大会、オーバー・ザ・レインボー・セッションでは、出場はしなかったもののなるを抜かした5人のセブンスコーデの最終覚醒を見守りつつショーを見ていた。しかし、力尽き消滅しかけたジュネを救うためにジュネに自分の体を一時的に取り込む。その後、復活したジュネとセブンスコーデを最終段階まで覚醒したなるたちのプリズムライブによって取り込まれていたジュネの体から復活。月にかかる虹の架け橋を渡り、再度プリズムショーのきらめきを伝える旅に出た。なるたちの世界を離れたため記憶はなくなってしまったが、なるの口癖である「ハピなる」は記憶に残っており、スタンとともにプリズムショーのきらめきを広めている。
マイソング
今までに飛んだプリズムジャンプ
・スタースプラッシュ
・スターダストシャワー
・ゴールデンスターマジック
・はばたきレインボーテイル
・きらめきフューチャースター
(デュオ大会時)
・シャイニースターファンタジア
3DSで
アニメ放送開始の1か月前にニンテンドー3DSで発売された「プリティーリズム・マイ☆デコレインボーウエディング」にも登場している彼女。ディア・マイ・フューチャー世代のキャラクター、それとプレイヤーと交流を持った。その中でりんねは、そのブランドイメージの服に変身するだけでなく性格もコーデらしく変わるという七色へんげという特殊技を持つことが分かっている。また、記憶の少ない状況ではあったものの、好戦的であるというところがアニメでは見られないところ。
最後、プレイヤーにレインボーウェディングのストーンを託され、次の世界に飛び立って行った…アニメ1話冒頭で、レインボーウェディングを身に纏うりんねが描かれていたのだが…