概要
CV:関俊彦
現プリズムショー協会の会長。天羽ジュネとともにいる描写が本編では多い。
プリズムライブをドリーミングセッションで目にし、加点対象として審査されなかったのに納得がいかず、協会に抗議して評価するように働きかけた。
会長に就任する以前は、エーデルローズ所属のプリズムスターでもあった。
プリズムキング決定戦で、4連続ジャンプが飛べず落ち込んでいた聖の前にジュネが現れ、彼女のショーに大切なことを気づかされ、元気づけられた。以降、プリズムショーで4連続ジャンプを練習で何度か成功させる域に達する。
しかし、それが当時のプリズムキングの座を賭けて争っていたプリズムスターの一人、法月仁の耳に入り、彼の策略で練習中に大けがをしてしまい、選手生命を失ったも同然になってしまった聖は、決勝への出場辞退をも余儀なくされた。
ジュネが自分のけがをきっかけにエーデルローズに入団したことに驚いたものの、彼女のコーチとして4連続ジャンプを教え、プリズムクイーンに輝かせた。その後、プリズム協会のビルを建設し、会長に就任した。
仁との仲はよろしくない…というよりも、彼からは一方的な逆恨みや敵意を受けていただけで、聖の方が彼に対し恨みを買うような真似は一切していなかった。
その後、プリズムショーの会長としてHAPPY RAINからインスピレーションを受けて大会を企画し続けた。しかし、デュオ大会後にジュネの見舞いに自宅に訪れたところを仁の策略でパパラッチに撮られてスクープとしてとりあげられてしまう。事態を重く見た聖はジュネを協会に呼び、記者会見でジュネへの関係を全否定し全ての責任を負う形で辞任した。その際、後任を仁の父親である法月皇に任せる。
プリズムクイーンを決める大会、オーバー・ザ・レインボー・セッションではジュネの身を案じ大会に出場する彼女を止めるも、ジュネは聖のためにショーをして7連続ジャンプ着地直前に力尽きて消滅状態になってしまう。舞台袖から飛び出してジュネを受け止めて舞台裏に運び、ジュネに愛の告白をした。
過去に飛んだプリズムジャンプ
・ライトニング・スプラッシュ
・シャイニング・スパイラル
・スターライト・エクスプレス