ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

カイゼル(北斗の拳)の編集履歴

2015-12-26 18:09:57 バージョン

カイゼル(北斗の拳)

かいぜる

『北斗の拳』の修羅の国編に登場する郡将。

概要

CV:屋良有作


修羅の国の群将。牛の角のような兜をつけているのが特徴。

 孟古流妖禽掌という中国拳法の使い手であり、瞬時に敵の体の内臓などを外相ひとつつけることなく抜き出すことが出来る。

 リンを拉致したシャチを追って来たが、強いからという理由で一度は見逃す。しかし、シャチが宣戦布告をしたために斬と殺と戦わせる。斬が敗れた後に、その最期に怯んだ殺を処刑しシャチに挑む。

闘いは基本的にカイゼルが優勢であったが、肋骨を犠牲にするという戦法により片腕を奪われ、ダイナマイトを持った牙大王のように片腕が爆散する。その後もまた優勢に戻るが、ハンに昔つけられた古傷という弱点を突かれたことで一瞬の隙が出来、破摩独指を喰らい敗北。

神こそわが僕というシャチに対し、3羅将の存在がある限り天下は取れないと告げた。

死亡したかは不明だが、最期の重傷ぶりを見る限り死亡している可能性が高いであろう。


虎背熊牙盗(こはいゆうがとう)

伐陀羅(ばっだら)


関連項目

修羅の国 修羅 群将

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました