大紡 とは、スマホゲームアプリIDOLiSH7において
小鳥遊事務所に所属するアイドルとそのマネージャーという関係性がある2人の男女CP名である。
概要
IDOLiSH7内で最年長である二階堂大和(にかいどうやまと)は、普段は飄々とした態度を装っているが実は誰よりもメンバー想い。(ゲーム内より抜粋)
また、マネージャーである小鳥遊紡(たかなしつむぎ)もメンバーのために日々努力していて、何事にも一生懸命な真っ直ぐな性格である。
ゲーム内で使われているSNSアプリ『RabiChat』では、紡が大和にからかわれて怒る、という一連の流れがよく使われており、普段はあまり見せない紡のあどけなさや幼さが垣間見れることができてとても微笑ましい。
RabiChat (バレ注意)
(ハロウィン)
大和は芸能界に対して闇を抱えており、詳しいことを誰にも話そうとしない。
紡は、そんな大和のことを気にかけており、抱えていることを打ち明けて欲しいと思っている。
そのことで1度RabiChat内で喧嘩をした。
大和はIDOLiSH7の中で演技派でもあり、ドラマにも出演している。そんな大和のファンである候補生の1人に紡が演技指導をお願いするが大和は断る。その話の流れから紡は大和の芸能界に対して嫌悪感を抱く理由を聞いたところ、「マネージャーはいつからゴシップ記者になったの?」と一蹴されてしまう。(4話 「はじめての喧嘩」より)
喧嘩をしたその日の夜に、大和から紡にRabiChatを送る。
そこで大和と紡は仲直りをするのだが、そこでの大和のセリフは多くの大紡ファンを昇天させた。
「マネージャーが泣き虫だったこと思い出してさ。あー絶対コレ泣かしたーって思って、反省したんだ。」
「ど、どうしてわかったんですか…?」
「紡の泣き顔いっぱい見てるから。」
(5話 「仲直り」 より)
(年末ライブ)
ハロウィンからの繋がりとして、
紡は大和に、「いつか大和さんから話していただけるのを待っています。」と宣言。
健気な紡と大和のつかず離れずな関係がとてももどかしく、心地よい。
(1話 「想像以上になれるさ」より)
(オフの日)
オフの日のカードはまず絵柄が良い。お酒にはかなり強いと言われる大和が顔を赤くしながら、お酒を片手にヘラヘラ笑っているというファン卒倒のかっこよさ、かわいさ、大和の良さが詰まった1枚。
大和は紡をからかうのが好きだが、オフの日のRabiChatでも
「布団にいるお兄さん想像しちゃった?」となんとも恥ずかしくなるようなメッセージを贈る。
もちろん紡は可愛らしくぷんぷんと怒っていた。
(1話 「ごろごろ大和」より)
また、3話の題名は「嫉妬…?」であり、夜遅くまで仕事をする紡を逢坂壮五が送り届けているということを知った大和が「あいつもやることやってんだな」とメッセージを送る。ここから軽い嫉妬をしてるかのような印象を受け、あまり嫉妬などしなさそうな大和が紡に対してそういう感情を抱くという特別感がたまらなく素晴らしい。
登場キャラクター
二階堂大和(22)
小鳥遊紡(18)
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