ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

バッカス・ギルの編集履歴

2016-01-24 17:35:39 バージョン

バッカス・ギル

ばっかすぎる

バッカス・ギルとは「特命戦隊ゴーバスターズVSゴーカイジャー」に登場した敵である。

cv:土師孝也


概要

「特命戦隊ゴーバスターズVSゴーカイジャー」に登場した宇宙帝国ザンギャックの残党である。


ザンギャックの皇帝アクドス・ギルの甥であり、滅亡寸前のザンギャクを立て直し新たな支配者になった。ザンギャック復興の為、配下のワレドナイヤーと共にヴァグラスと結託し、エンターの提案で幻のレンジャーキーを狙う。


アクドスの息子のワルズ・ギルと違い、王族のような高貴な振る舞いはなく、酒好きで豪快な性格だが、確かな判断力で武勲を挙げ、「生粋の武将」として実力で成り上がってきた。また、アクドスのことは「叔父貴」、ワルズのことは「ボンボン」と呼んでいた。


ザンギャックの本星に乗り込んできたゴーカイジャーを敗北させ、ゴーカイジャーを従える。

レッド以外の幻のレンジャーキーを入手し、最後のレンジャーキーを入手して、地球を壊滅させようとやって来た。


ゴーバスターズとゴーカイジャーの戦闘中に最後のレンジャーキーをエンターが発見するが、レンジャーキーの力が暴走し、2大戦隊は別々の場所と時代に飛ばされてしまう。


各時代でイエロー以外のレンジャーキーを回収し、最後の1つを入手すべく江戸時代に自ら出陣して、エンターもメガゾードεで江戸時代に乗り込む。

5つのレンジャーキーを揃えた後、黒いゴーカイガレオンの柱にレンジャーキーをセットし、その力で亜空間の拡大と地球の壊滅が目前に迫る。


その後、亜空間の広がりを阻止しようと集結した2大戦隊を迎え撃つ。

持ち前の戦闘力で圧倒するが、酒を攻撃で落とされるとオールレッドに豪快チェンジしたゴーカイジャーの攻撃に押され、ライジングストライクを受け敗北。


その直後、酒を一気飲みして巨大化する。

ゴーカイオーと豪獣神を劣らぬ戦闘力で追い詰めるが、レジェンドロボに豪快チェンジした2大戦隊の巨大ロボの攻撃に押され、最期はゴーカイオーが豪快チェンジしたダイボウケンのアドベンチャードライブを受け爆散した。

余談

アクドスのためアクドスには兄弟がいることが浮上した。

また、従兄弟のワルズ・ギルとは対照的な司令官でもある(ワルズの方は一様頭も切れるが基本は戦闘もだめだめであるが一方のバッカスの方は頭も切れ、ゴーカイジャーを苦戦させたり、ゴーカイガレオンバスターを直撃にも耐えたため戦闘力も高かった)


関連

海賊戦隊ゴーカイジャー 宇宙帝国ザンギャック

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました