概要
CV:私市淳(ロックマンロックマン)
初代のロックマンに登場するワイリーキャッスル3のボス。領域内の異物を排除するようプログラムされたロボットで、元々は海水の水質調査用に開発された。本体が水に濡れないように、そのの周りを大きな泡で包み込んでいる。7体存在し、倒すごとにより移動スピードの高いものが出現する。
「サクジョイライ… デテル… サクジョ… サクジョ… サクジョ…」
『ロックマンロックマン』では、ワイリーキャッスル2のボスとして登場。本作では周囲を薙ぎ払うように撃つレーザーを装備。原作と異なり1体のみで、バリアを破壊され、本体がダメージを負うごとに、5段階まで移動と攻撃のスピードが速くなる(難易度・らくらくではレーザーが単発の弾となり、スピードも上昇しない)。また、プレイヤーは中央の排水口へ流れ込む水流の影響を受ける。プログラムを忠実にこなすだけで自己判断ができず、侵入者とあらば無差別に撃退するために融通が利かない。また、喋る口調は機械的で表記もカタカナ。しかしながら、感情はないわけではなくエレキマンの言葉に怒る場面をみせた。