2014年10月15日に、日本の保守・右派政党の一つである維新政党・新風に所属する荒井泉氏が、自称「反差別団体」を名乗っている暴力団体『レイシストをしばき隊』の一員を、営業妨害で訴えた裁判が東京地裁で行われた際に、傍聴支援に訪れた保守系市民団体『しきしま会』の弁士と、しばき隊関係者とが口論となり、その際に傍聴支援者側の男性がしばき隊関係者に胸ぐらをつかまれ、引っ張られるなどの暴行を働き、丸の内署に連行される事件が起きた。
東京地裁内暴行事件
とうきょうちさいないぼうこうじけん
東京地裁内暴行事件とは、反差別団体『レイシストをしばき隊』の関係者と極右政党・『維新政党・新風』の関係者が起こした事件である。