ピクシブ百科事典

レイシストをしばき隊

れいしすとしばきたい

レイシストをしばき隊は対レイシスト行動集団である。
目次[非表示]

概要

 この名義の団体は平成25年10月に野間易通氏がtwitterにて発言したひとことをきっかけに結成、約半年で解散している。
 そのため、現状では便宜的に野間の結成した直接の後継団体である「対レイシスト行動集団(Counter-Racist Action Collective,C.R.A.C.)」及び、元メンバーなどが結成した「友だち守る団」「差別反対東京アクション」「男組」「憂国我道会」等の諸団体を含めて「しばき隊」と総称されることが多い。
 活動としては非暴力の対抗活動を標榜しているが、活動内容およびその他の言動に問題が多く見られる。

活動内容

 この団体は『在日特権を許さない市民の会(在特会)』に代表される右翼団体(所謂行動する保守)の外国人排斥活動やヘイトスピーチへの対抗活動(カウンター)を主とする。
 衝突も辞さぬ勢いと「しばき隊」の名称で誤解されがちではあるが、「ネット右翼に代表されるレイシスト(人種差別主義者)を言論と云うをもってしばく」事を旨としており、本流は決して暴力的な団体ではないと公言している。しかし、団体の「暴力性がレイシストへの対抗運動には必要である」との考えにより、暴力的な団体の存在をも許可しているのが現状である。
 メンバーには、デモ衝突の結果、右翼団体や警官への暴行により逮捕された者が多数おり、中にはしばき隊同士での内輪もめによる逮捕者まで存在する。風紀の維持が疎かになり、生活保護の不正受給といった政治活動に関係ない犯罪で逮捕されるケースも散見される。
 インターネット、特にtwitter上で問題を起こした事例も多く、関係者は頻繁にアカウント凍結処分を受けている。

現実的な問題点

 実質的主催者である野間易通氏は、度々ネット上で自身の個人的な嫌悪感に基づく差別発言を繰り返しており(彼はしばき隊結成以前から趣味が合わない他人を中傷していた(1)(2))、自己矛盾の様相を呈している。中でもオタクに対する差別発言が多く、これは潜在的な味方(ポルノ規制反対の立場から保守に反発する人々が多数存在する)を減らすものとして批判の声が強い。
 さらにはこの団体の運動が元々嫌韓ヘイトスピーチに抗議する目的であったにも関わらず、自分に賛同しない韓国人に対してはヘイトスピーチを実施したりといった本末転倒の言動も多く、物議を醸していた。

スタンスとそれに関する問題

 しばき隊のスタンスはあくまでも「在日韓国人などの外国人へのヘイトに対する暴力的なカウンター」であり、『左派系』と言うより良くも悪くも『右も左もない』的なものと解釈される。それを象徴するのがしばき隊系団体の一つとされる「憂国我道会」であり、これは「八紘を宇となす王道楽土を建設せん」をスローガンとする右翼団体である。
 ゆえに同じ反差別団体や運動家の全てと関係が良好というわけでもなく、むしろ自分たちの主張を認めないものはすべて敵とする態度から、対立関係にある活動家も少なくない。左派ミュージシャンの三宅裕太、人権派の重鎮高島章弁護士、反保守ポルノ作家のろくでなし子等、当初は協賛していたのに意見の違いから集中攻撃を受けた活動家は数知れない。
 近年は先鋭化が進むあまり、過激にならぬよう自制を促した穏健派構成員にまで暴行するケースも見られ、しばき隊リンチ事件はその代表である。流石に暴走しすぎたらしく、左翼紙にまで批判記事が載りはじめている。その他、名義変更後の具体的な不祥事は該当項目を参照。

関連項目

しばき隊 対レイシスト行動集団
人種差別 ヘイトスピーチ カウンター 差別

リンク

公式ホームページ
twitter:C.R.A.C
wikipedia:対レイシスト行動集団

pixivに投稿された作品 pixivで「レイシストをしばき隊」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 6044

コメント