概要
遠月茶寮料理學園高等部3年。
およそ高校3年生とは思えないほど小柄な少女で、一人称が「もも」であったり、いつもクマのぬいぐるみの「ブッチー」を持ち歩いていたりと見た目同様に言動も幼いが、結構な毒舌家でもある。
しかし、そんな外見とは裏腹に学園の最高意思決定機関である「遠月十傑評議会」の第四席であり、洋菓子やケーキを中心としたスイーツ作りを得意とする。その繊細な技術と華やかな美的センスを生かした菓子作りで十傑入りを果たしたことで、遠月学園当代きってのパティシエ(菓子職人)と呼ばれている。
なお、熱いものを持つ時はブッチーの両手を捥いでミトンにしている。