ガンキラー
がんきらー
ガンキラーとは、漫画『超戦士ガンダム野郎』に登場するオリジナルプラモデル。
概要
暗黒SD連合の狼馬舞留人が全国のG研メンバーのSDスピリット指数を吸収し、更に全てのモビルスーツの長所を取り入れ完成させたSD戦士。
SDスピリット指数1000を超える戦闘力を持ち、武装として掌から伸びるニードル状のキラーソードや両肩のギロチン・バグを有する。キラーソードは敵のSDスピリットを吸収する機能を有し、両目からビームを発射する事も可能。
更に四肢のフレキシブルアーム&レッグを伸縮させて頭身を自在に変化させるリアルモードを有する他、ジオングと同様に機体の各部位が破壊されたとしても、上半身さえ無事であれば戦闘を継続できる。
バリエーション
0号機
狼馬が使用したプロトタイプで、赤系統のカラーリングで纏められている。
全国各地のG研メンバーに送り込んだ黒いスーパーファミコンのカートリッジを通してゲームに敗れた天地大河達G研メンバーからSDスピリット指数を吸収した事で完成。
大河の大福将軍を完膚なきまでに叩きのめし、それまで3ケタ台が精々だったSDスピリット指数の格の違いを見せつけた。
量産型
黒と紫のカラーリングで纏められた量産型。
大河仕様ガンキラー
暗黒SD連合に洗脳された大河が使用したトリコロールカラー仕様。後に豪多亜留のキラーマスターと合体し、ガンマスターとなった。
武者頑鬼羅阿
スミス大薫が使用した武者風のガンキラーで、刀と槍を武器とする。大河らの操る白龍頑駄無・青龍頑駄無・赤龍頑駄無と戦い、後にこの3体が合体して太陽龍(サンリュウ)頑駄無となった後でも怯む事なく戦った。