ガンキラー
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がんきらー
ガンキラーとは、漫画『超戦士ガンダム野郎』に登場するオリジナルプラモデル。
暗黒SD連合の狼馬舞留人が全国のG研メンバーのSDスピリット指数を吸収し、更に全てのモビルスーツの長所を取り入れ完成させたSD戦士。
戦闘力を示すSDスピリット指数は1000。主役機でさえ150程度が精々だったSDスピリット指数を、文字通り桁違いに上回っている。武装として掌から伸びるニードル状のキラーソードや両肩のギロチン・バグを有する。キラーソードは敵のSDスピリットを吸収する機能を有し、両目からビームを発射する事も可能。
更に四肢のフレキシブルアーム&レッグを伸縮させて頭身を自在に変化させるリアルモードを有する他、ジオングと同様に機体の各部位が破壊されたとしても、上半身さえ無事であれば戦闘を継続できる。
0号機
狼馬が使用したプロトタイプで、赤系統のカラーリングで纏められている。
全国各地のG研メンバーに送り込んだ黒いスーパーファミコンのカートリッジを通してゲームに敗れた天地大河達G研メンバーからSDスピリット指数を吸収した事で完成。
大河の大福将軍(SDスピリット指数163)を完膚なきまでに叩きのめし、SDスピリット指数の格の違いを見せつけた。
武者頑鬼羅阿
スミス大薫が使用した武者風のガンキラーで、刀と槍を武器とする。大河らの操る白龍頑駄無・青龍頑駄無・赤龍頑駄無と戦い、後にこの3体が合体して太陽龍(サンリュウ)頑駄無となった後でも怯む事なく戦った。
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