概要
ぐらさんいわく「一年中お祭りをしている妖精の国」
島国あるいは半島のような外観であり、周辺は海で広がっている。また、複数の虹が常に出ている。
王族が住まう城のほか、大きいドーム状の施設がある。
ぐらさんの発言通り、大多数の国民たちは妖精の姿をしているが、王族や大臣は人間の姿をしている。
国内では1年中カーニバルが行われており、そこに招待されることは「名誉」であるといわれている。特に「守り神」とされるドラゴンのために行われる「春のカーニバル」が最も盛大なものとなっている。
招待された者は馬車、魔法の絨毯、機関車、気球、鳥などで出迎えられる。
地球上にあるのか、異世界にあるのかは明言されていない。
日本の一般家庭の娘であるめぐみ、ゆうこ、いおなは招待状を貰うまで存在すら知らなかった。
一方、ひめとリボンの会話によると、「14歳以上のブルースカイ王族なら勉強で知ってて当たり前」らしい。
住人
- 守り神
- ハルモニアの王様
- ハルモニアの王女様
- ハルモニアの大臣
- ハルモニアの妖精たち