宮津弘隆
みやつひろたか
亡国のイージスの登場人物
海上自衛隊ミサイル護衛艦「いそかぜ」艦長(映画では防衛庁側の意向もあり副長に変更されている)。二等海佐。そして、いそかぜ事件の首謀者。
父親も日本海軍出身で、父に憧れて自衛官を志す。
人望に厚く、同級生・先輩後輩・同僚に彼を慕う者は多い。妻と防大生の子供にめぐまれていたが、ある事件をきっかけに全く逆の歯車が回り始める。冷徹になろうとするも、ここ一番で冷徹になりきれない。
小説では初任幹部時代に仙石と出会っていて、中学生時代の如月とも縁があるらしい描写が見られる。
(引用wikipedia)