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CV:片岡あづさ

パートナーはサフィー

9月9日生まれで、血液型はAB型。身長・体重は不明だが、あかりよりも背は高い。

本人とインド人ハーフで、13歳の少女。

フルネームや出身地は不明。魔法学校の6年生(初登場時は4年生)。メガネをかけている。

クールで沈着冷静な性格で、年下に厳しく振舞っているが、本当は人づきあいが分からないだけである。魔法物理学のトップの成績者であるが、魔法を科学的にしか理解できていないため、当初は4年生止まりとなっていた。あかりが自身の研究に付き合ってくれたのをきっかけに、彼女と親しくなれた模様で、その後もあかりたちを気遣う行動に出ることが多くなり、進級もできるようになった。じゃんけんに弱く、くじ運がないらしい。さらに第21話、第46話から、露出度の高い服装はあまり好きではないらしい。ただし第21話では、魔法物理学を教えることを口実に、ドレスをパーティー用に貸してもらおうとしたこともある。 第31話で、レアレア界では政府研究機関の実験室でサフィーと2人っきりで暮らしていることが判明。幼いころに両親と離れて研究機関に入り、それ以来両親とは直接会っていない。母親からプレゼントされた花の鉢植えを花が枯れても大切に持っているが、第31話のときは再会を諦めかけており、これをあかりに知られてしまったため、友達不信に陥ってしまった。しかし、あかりが必死で沙羅のために枯れた花をよみがえらせる魔法をかけるのを見て、自分も実は母親との再会を信じ続けていたことに気づき、あかりと協力して魔法を成功させ、家族との再会をさらに強く確信した。魔法学校を卒業するころに両親に手紙を出し、卒業後に両親と再会を果たす。この時の描写から父親がインド人で、母親が日本人であることが判明した。 自分を実験オタクと罵倒するミリアとは喧嘩になることが多いが、あかり自身のピンチやあかりが提案した人助けの際には進んで協力している。ニコラには成績呪文を争うライバルと見なされているが、沙羅自身は日頃の彼の言動を不快に感じていることもあり、サフィーの着ぐるみを着せてからかったこともある。一方でバッデスト封印の際に見せたニコラの誠意を認めて、激励の言葉をかけてもいる。 キノコ(特に傘の裏側のヒダヒダ)が嫌いで目の前に現れると我を忘れ暴れてしまう。しかし第41話ではキノコ族の争いを和解させ、ジュエルストーンを12個獲得しあかりとともにジュエルスターグランプリの出場資格者となる。 準決勝第2回戦でアルマの魔法の弱点を突きとめようとするも敗退する。しかし勝負が決まる寸前で、アルマには使えずあかりに使える魔法の存在に気付いた。

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