刀について詳細は→膝丸
pixiv内でのタグは何もつけない膝丸が多い。
プロフィール
「…ん？もう出番か」
「源氏の重宝、膝丸だ。ここに兄者は来ていないか？」
「兄者が迷惑をかけてないか？兄者はあの性格だから…」
公式による事前紹介
源氏の重宝。試し斬りで罪人を斬った際に、両膝まで一刀で断ったことが名の由来とされる。時折兄である髭切に忘れられて絶望するが、すぐに立ち直る。長い年月、失意を繰り返すと流石に復帰も早いらしい。
概要
ブラウザオンラインゲーム『刀剣乱舞』に登場するキャラクター。
平安時代に源満仲が作らせたとされる刀。髭切とともに源氏重代の刀として伝えられている。
大覚寺所蔵、重要文化財。銘は「□忠」で□は判別不能。刃長2尺8寸9分（約87.6cm）
古備前と見える出来で、大正12年に国宝に指定された旧国宝。
この刀はその後次々と名を変えており、｢蜘蛛切」「吠丸」「薄緑」など呼ばれ方は多様である。
2015年12月29日、イベント「連戦隊」の報酬のひとつとして実装。
ゲーム性能について
兄の髭切と同様、刀剣男士の中で始めてランクアップが複数回あり
｢特」による衣装チェンジがある。
細かい変化の他に、腰のベルトにパンツスタイルから袴への変化が見られる。
入手時のレア度は低いが(下から二番目のレア度である)改造を重ねることで
最終的にレア4太刀となる。
※ここで注意
ランクアップ前と後で刀帳の扱いが異なる
(「特」になると刀帳番号は113番、次に114番になる)
イラストを回収したい場合はLv,25、Lv,50までに回収なければならない。
そしてランクアップ、練結を最大まで終えた場合、なんとステータス合計値は三日月宗近に次いで総合2位となる。
機動と隠蔽が太刀トップ、特に機動は総合でも上位と、機動に特化した太刀(日本号と同速)。
キャラクター像
薄緑のアシンメトリーの髪型に、白シャツに黒い上着、黒いズボンを着ている。
長い前髪は右に流し、後頭部か頭頂部に少しくせっ毛かアホ毛のように逆立った箇所が見られる。
なお、髪色は、源義経所持時の異名「薄緑（うすみどり）」から来ている。
武人らしく生真面目な性格。兄の髭切をとても慕っている。(ブラコンとは言ってはいけない)
どれくらい慕っているかというと、近侍にした際に聞ける本丸でのセリフが三種類ともすべて髭切関連というくらい慕っている。
しかし、肝心の本人からは名前を忘れられており「兄者が…また俺の名前を忘れている…。いや、泣いてはない。泣いてはないぞ！」と健気な姿を見せる。
とはいえ、兄に対して盲目的なわけではなく
むしろ髭切のマイペースと大雑把さは重々理解しているようで、
兄が本丸で周りに迷惑をかけていないか心配し、一周年記念ボイスでは「（一周年祝いの趣旨を）兄者は理解していないのだろうな…」とぼやいていた。そしてその予感は的中していた。
放置セリフでは「兄者ー！兄者はおらんか？」と探し回ったり、遠征出立の際は「行ってくる。留守の間、兄者を頼む」とまるで保護者のような言葉を残す。
それ程に髭切が大切なようだ。(名前を忘れられているが)
髭切とともにあるステージに出陣することで回想をみることができ、そこでは生真面目ながらも、兄に振り回される苦労人な姿が垣間見える。。
「兄者ぁーーーーー！」
こんな彼ではあるが、源氏の重宝としての誇りは高く戦闘において勇ましい姿を見せてくれる。
結成で隊長にした際、「兄者を差し置いて…俺が総領で良いのか？」と彼の兄に対する謙虚な姿勢が見られる。
平安に作られた所為か、あやかし関連の台詞もそれなりにあるようだ。
1月13日のメンテナンスにより髭切・岩融との手合わせの特殊セリフが追加。
源氏の刀としての誇りある姿がうかがえる。
関連イラスト
関連タグ
コンビタグ
カップリングタグ
NL
腐向け
受け：髭膝
攻め：膝髭
