※単行本20巻のネタバレを含みます。
「どういう形でも お前がバレーを好きになってくれたらうれしい」
概要
牛島若利の父親にして元バレーボール選手。若利がバレーボールを始めるきっかけを作った人物。
顔つきは息子より穏やか。元選手なだけあってがっしりとした体つきをしている。若利の顔は全体的に母親譲りだが、眉は父親譲りと思われる。
白鳥沢学園バレーボール部のOBでもあり、在籍していた代に全国制覇を果たしたという。卒業後は選手として2部リーグに所属していたが、怪我が多かったため引退。後に牛島家の婿養子となった。
自身の立場故なのか、家では妻や義母にあまり口を出せなかった様子。
現在は離婚し、海外で暮らしているようだが詳細は不明。