初出は無限のフロンティア。
ハーケン達の前に立ち塞がるソウルゲインに酷似した機体。
元はネバーランドに搭載されていた機動兵器。フォルミッドヘイムの王がアインストの世界に赴く際に、ナハト、アーベントとともに引き連れていた。
当初は初期Wシリーズと機体構造が共通していることやW06との武器・技の類似からW00と誤認された。
ヴィルキュアキントに現われた後、マイティエーラで自身の真実を知ったハーケンの前に本人のアインストコピーを伴って出現。
撃破直後、プログラムに従い自爆。破片はハーケンが持ち帰り、ツァイト・クロコディールで解析が行われた。
『EXCEED』ではピートによって再製作された2号機が出現。
判明したその正体は、調整ベッドが存在しなかったW10。肘のブレードはカルディアと同じ「スザク・ブレード」。
形式番号 W-10
分類 人型
所属 フォルミッドヘイム→アインスト(一号機)
ピート指揮下→ツァイト・クロコディール(二号機)
開発 シャドウミラー
製造 シャドウミラー
生産形態 不明
動力源 電力
不明
武装 素手、肘のブレードによる格闘、脚部リボルバー
技 白虎咬・連 舞朱雀・断 乱黄龍
必殺技 麒麟・朧(暁)