概要
2014年12月から2016年3月まで稼働した、『アイドルマスターシンデレラガールズ』韓国語版限定アイドル。
2016年1月現在、日本語版には未登場。日本語版にも外国人アイドルが若干名存在するが、韓国人のアイドルは一人も登場していない。
全員が韓国人か韓国系だが、韓国語版でもゲームの舞台は日本である。
したがって、彼女らは原宿や埼玉など、日本の町を歩いているところをスカウトされる。
しかし、シンデレラガールズ劇場ではソウルの普信閣に行く回があったり、正月イベントの餅が韓国のものになっていたりする。
正月イベントでは限定Rが登場したり、シンデレラガールズ劇場に個別エピソードが追加されるなど、独自の展開が行われていた。
日本版のアイドルとの絡みはないが、3人のオリジナルエピソードで交流が描かれており、韓国版におけるニュージェネレーション的存在として位置づけられていた。
2016年3月、母体であるモバゲーが韓国からの撤退を表明したことに伴い、韓国版シンデレラガールズも終了することになった。
同時に彼女らも行き場を失うことになるため、日本語版やスターライトステージへの合流が望まれる。
『アイドルマスター 全アイドル名鑑 2005-2016』には収録されている。
一覧
モバゲー撤退までに、3名のアイドルが登場している。
レアリティは全員がノーマル。イム・ユジンのみレアが1枚追加された。