概要
流星2で実装されたロックマンブライの後継システムと呼べる存在。
フォームアウト、カラーアウト共通の能力に暗転しないソード性能のあるバトルカード全てを威力+50し、1ターンに1回敵の攻撃をシャットアウトする電波障壁の発生、カラーアウト以降の能力にロックオンサイト破壊(通信対戦のみ)と暗転しない無属性のバトルカードに極短い時間のみ麻痺効果をつける機能を持つ。
ソードファイター、ダンシングブレード、エドギリブレード、ブレイクサーベルなどの数多くのバトルカードと相性がよく、使いこなせれば、早々に最終変身して相手をバスティングすることも夢ではない。
その強力な性能故か変身能力を入手する方法は容易ではない。※下記参照
姿はロックマンのライバルブライを模している。
ロックマンブライからの変更点
- 孤高のカケラを集める必要がなく、二回目以降のノイズチェンジイベントで超低確率で変身できる。など入手法が比較的容易。
- ゲームのバージョンが異なっても、姿、性能、属性共に変わりがない。
- ノイズチェンジを変更した場合(シークレットサテライトサーバーを使ってノイズチェンジした場合は除く)、もう一度ノイズチェンジイベントを起こしてブライノイズの変身能力を獲得しなければならない。
- 最強形態は他バージョンの通信に依存しないので、最終変身が可能。
- ブラザーバンドが結べないのは前作と同じだが、代わりに他のノイズチェンジと同じくブラザーバンド画面にサテライトサーバーのデータベースと流星サーバーのデータベースを据え付けることが可能。
- 前作で使用できた通信対戦時に相手が暗転したカードを使用した際に発動できるKFBカウンターが使用できない(このデメリットも書籍シークレットサテライトサーバーでカバーすることが可能。)
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