概要
| レアリティ | R / イベントSR |
|---|---|
| 属性 | 風/闇 |
| タイプ | 攻撃 / バランス |
| 種族 | エルーン |
| 年齢 | 17歳 |
| 身長 | 175cm(耳含む) |
| 趣味 | 料理 |
| 好き | 自然 |
| 苦手 | 努力、権力 |
| CV | 増田俊樹 |
| 二つ名 | オネストブレイバー/ 会苦の剣士 |
イベント『臆病勇者と囚われの姫君』及び『剣と脚に想いを乗せて』にて登場。
「ライトブリンガー」を入手でRが、イベント加入でSRが手に入る。
| レアリティ | 奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
|---|---|---|---|
| R | ベリテ・クラージュ | ライオットソード/ブレイバー | なし |
| SR | ベリテ・クラージュ | ライオットソード/プロテクション/ブレイバー | 折れない心/勇気 |
バルツ公国のとある良家でアリーザの護衛を務めていた少年。
アリーザとは幼馴染。
アリーザの母親のアリシアによると小さいころはまだ強くなかったアリーザを守っていたが、
助けた本人も泣き出してしまい、アリーザに慰められていた模様。
容姿
R版の絵はいかにも調子乗りそうな笑顔をした少年みたいな表情をしている。
落ち込んだりした時は耳も傾く。
対してSR版では後述のストーリーの展開からか暗い表情になり、コートを羽織った姿に。
それに伴いイケメンさも増した。
上限解放前はワイバーン、解放後はゴーレムを踏んでいる。
性格
大言壮語を吐く割には尻すぼみになる性格であり、優柔不断で決定力に欠けるヘタレ。
感情の振れ幅が大きく、よく半泣きになる。
だがいざという時は勇気を出して頑張る姿を見せる。
『剣と脚に想いを乗せて』でのスタン
『剣と脚に想いを乗せて』では、アリーザの母親のアリシアにアリーザとの交際を認めてもらおうとするも反対されてしまう。
そこで彼はタルウィにある黄金の花を取りに行くといい、一人でタルウィへ向かう。
しかし、そこの魔物に不意を突かれ不治の病にかかり、医者にももう長くないと言われ絶望する。
自分の死ぬ姿は見せられないと探しに来たアリーザ達を突き放していたが、ドゥルジの助けもあり病は癒えた。
黄金の花は手に入れられたものの、今回の件は自分の身勝手な行動で起こした騒ぎで、
まだ自分はアリーザにふさわしくないと言い、黄金の花を懐にしまう。
そして強くなって再会した時はアリーザとまた手合わせをする約束をして自分探しの旅に出た。
黄金の花は自分が本当に強くなった時に渡すつもりらしい。
その後日談とも言えるフェイトエピソードでは、ある程度の魔物と戦える力は得たものの、力だけじゃダメだと気付き、
心を鍛えに主人公の騎空艇に乗り込み、改めて仲間に入れてほしいと頼みこむ。
主人公の冗談とはいえ断られる、或いは雑用ならとも言われたが、また仲間として加入することになる。
その後のアビ取得エピでも主人公達の為に料理を振る舞おうと再び主人公達とタルウィに向かい、
蛇に怯えるといういつものヘタレな一面を見せながらも、主人公たちとドゥルジに料理を振る舞っている。
性能
R版の方は攻撃スキルのライオットソード、オーバードライブ時の敵に大ダメージを与えるブレイバーと純粋なアタッカーと言ったところ。
SR版の方はそれに加え、「プロテクション」という3ターンの間選択した味方一人が攻撃対象になった場合に代わりに受けるというスキルが追加されている。
R版で使えたスキルと奥義はサポートアビリティの「勇気」のレベルによってダメージが増加する仕組みとなっている。
勇気レベルは奥義、プロテクション以外のアビリティ使用でリセットされるので注意。
