ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブジーチェリヌイ級フリゲートの編集履歴

2016-05-09 21:24:14 バージョン

ブジーチェリヌイ級フリゲート

ぶじーちぇりぬいきゅうふりげーと

ロシア海軍のフリゲートの艦級。改ブジーチェリヌイ級/レーズヴィイ級/メンジンスキー級/改メンジンスキー級として区別されるが、派生型として本稿にて取り扱う。

概要

ブジーチェリヌイ級は、ソ連海軍によって建造された、フリゲートの艦級。NATOでのコードネームは「クリヴァク型」。その後、本級の派生型が登場していたため、最初のクラスは「クリヴァクI型」と呼ばれた。

大型対潜艦として計画され、北方造船所、ケルチ造船所、ヤンター造船所の3カ所で合わせて41隻起工された(実際に就役されたのは40隻)。最初に建造された本級は、多数の対潜ミサイルを搭載された対潜艦として竣工されたが、チタンソナーを搭載された改ブジーチェリヌイ級、国境警備隊向けのレーズヴィイ級、フレガートMRレーダーなどを搭載されたメンジンスキー級、ズヴェズダーMGソナーなどを搭載された改メンジンスキーへと発展した。

ソ連の崩壊で次々と退役して行く中、現在3隻が現役である(本級と改ブジーチェリヌイ級各1隻と、レーズヴィイ級1隻)。

参照

http://www.ships-net.co.jp/detl/201506/indexj.html


関連タグ

フリゲート ロシア海軍 軍艦

前級:コニ級フリゲート 次級:ネウストラシムイ級フリゲート

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました