概要
体長50~75cm、尾長約4.5cm、体重8~9kg。
テンジクネズミ科の最大種。
アルゼンチン中~南部のパンパスに棲息し、イネ科の植物を餌とする。
目や耳が大きく、四肢が長い。背面は褐色で腹面は白い。
昼行性で夜間は自ら掘った穴で休む。
普段から雄雌のペアで行動し、繁殖期には大規模な群れを形成することがある。1つの巣穴を1つの穴を1〜15のペアが共同で子育てに使い、穴の近くには常に見張りを置いている。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
2016-05-22 14:11:19 バージョン
まーら
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。