ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

死神を食べた少女の編集履歴

2016-06-04 23:47:17 バージョン

死神を食べた少女

しにがみをたべたしょうじょ

七沢またり(連載当時はにんぽっぽ名義)による小説作品。

概要

小説家になろうに投稿されているweb小説。エンターブレインから書籍化もされている。

腐敗しきったユーズ王国とその支配を終わらせようとする解放軍。そしてその解放軍を利用しようとするキーランド帝国との戦乱を描いた戦記物。


登場人物

シェラ・ザード

主人公。解放軍に滅ぼされた農村出身。三つの願いを叶えるためにユーズ王国の兵になり、凄腕の鎌使いであり、その姿から死神と恐れられる。最終階級は大佐。

カタリナ・ヌベス

シェラの副官。死霊術の使い手。

ヤルダー・ゲール

猪突猛進の気がある第三軍軍団長。シェラの後見人的立場。

シダモ・アート

第三軍軍団の筆頭参謀。シェラの自由奔放ぶりに振り回される苦労人。


世界観の共有

同作家が同じく小説家になろうに投稿している『勇者、或いは化物と呼ばれた少女(勇者)』、『火輪を抱いた少女(火輪)』、『極星から零れた少女(極星)』、『ロゼッタは引き籠りたい(ロゼッタ)』とは同じ世界の物語という設定であり、クロス要素がある。


時間軸としては勇者→(十年後)→死神→(十年後)→火輪&極星→(???)→ロゼッタとなる。


外部リンク

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました