概要
種族名は『バトルウルフ』。捕獲レベルは不明(群れのナンバー2は6090)。
地上最強ともされる「大陸の王者」。通常の個体の数倍以上の大きさを誇る、バトルウルフ達の群れの長。バトルウルフは最大で18mに達するが、ギネスに関しては50mかそれ以外程度あるのではないだろうか。群れの2番手以下とギネスの間には、何か大きな壁が存在するかに思える。
枝垂れのような、長く、不気味に垂れた体毛と普段は光しか見えない光彩が特徴。
かの次郎の育ての親であり、レッドニトロを餌として与えてきた事により、次郎が「暴獣」として、最強の人間の一人になった事を考慮すると、ギネスもレッドニトロを大量に摂取してきた可能性がある。
能力
匂いを嗅ぐことで、相手のあらゆる情報を引き出すことが可能。人間がこれをくらうと、魂を抜かれたかのように、昏倒してしまう。
また、群れを率いて「闇に紛れる」能力がある。
また、他の八王を召集する事もできるが、八王はそれぞれが呼応するため、他の八王にも出来る芸当だと思われる。
戦闘力
数百km を一瞬で移動できる。
そのパワーは絶大で、片足の震脚だけで、文字通り地球が波打つ程の一撃を放つことが可能。
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