概要
ドラコ・マルフォイとアステリア・グリーングラスとの間に生まれた一人息子。
アルバス・セブルス・ポッターとローズ・ウィーズリーとは同級生。
外見は学生時代のドラコと瓜二つだが、性格や思想は著しく異なる模様。
「HarryPotter and the cursed child」にて、スリザリンに組み分けされた。
アルバスとは親友である事が描かれている。
ローリング女史によれば「息子のスコーピウスは家風に反発し、ドラコにとっていい薬となるだろう」とのこと。
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ネタバレ
⚠︎この記事は「Harry Potter and the cursed child」の内容を含みます。
スコーピウスにはある噂があり、それは「Son of the Dark Lord(闇の帝王の息子)」というものである。
その噂は、スコーピウスの両親であるドラコ・マルフォイとアステリアの間には子供が出来ず、力のある後継者の望みが無かった。マルフォイの純血の家系が途絶える事を危惧したルシウス・マルフォイとドラコ・マルフォイは、タイムターナーを使い、アステリアを過去に送り込んだ。その過去で、ヴォルデモートの子供を身篭らせたというものである。
ただ、この噂はスコーピウス本人によって否定されている(ローズ・ウィーズリーもこの噂については「It's probably rubbish」と言っている。なぜならスコーピウスには鼻があるからである)。