概要
『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』の人物。
ハリー・ポッターとジニー・ウィーズリーの間に生まれた子ども。次男。
名前の由来はハリーの恩師である、ホグワーツ魔法魔術学校校長のアルバス・ダンブルドアと、教師のセブルス・スネイプから。
名前をもらった父の師たちに似たのか、性格はやや心配性。兄にジェームズ・シリウス・ポッター、妹にリリー・ルーナ・ポッターがいる。
スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイとローズ・ウィーズリーとは同級生。
プロフィール
Name | Albus Severus Potter
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血統 | 混血(半純血) |
学校 | ホグワーツ魔法魔術学校 🟢スリザリン寮 |
解説
「ハリー・ポッターと呪いの子」にて、スリザリンに組み分けされた。
だが、組み分け帽子によると『グリフィンドール、スリザリンのどちらの資質もある』とのこと。これは父と同じである。スコーピウスとは親友であることが描かれている。
自身がハリーの息子でありながらも、グリフィンドールに組み分けられなかった事や、飛行訓練で上手くいかなかったこと(ハリー・ポッターは箒が得意で、1年生でシーカーに選ばれた。母ジニーもプロの選手として活躍した)で、自分を「ハリー・ポッターの期待外れの息子」と思っており、ハリーへの反発心が強まっていく。
関連タグ
ハリポタ 孫世代 アルバス・ダンブルドア セブルス・スネイプ スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイ 孫蛇コンビ
ネビル・ロングボトム……アルバスの後見人
茂野大吾・・・前世代主人公の息子で、ずば抜けた才能を持つ父に対して劣等感を抱く。
うずまきボルト・・・こちらも前作主人公の息子で偉大な父親を持ち不貞腐れる。そして、それ故の父親に対する反発心があることまでも共通している。