CV小林ゆう
ジスタート七戦姫の1人。17→19歳。ルブーシュ公国公主。金色の右目と碧色の左目を持つ『異彩虹瞳(ラズイーリス)』と呼ばれるオッドアイの少女。愛称はリーザ。
操雷の鞭「ヴァリツァイフ」を持ち『雷渦の閃姫(イースグリーフ)』『鞭の舞姫(クヌートス)』の異名を持ち、上記の『異彩虹瞳』も今では彼女を指す異名である。
ライトメリッツ貴族出身だが、この地域では凶兆とされる『異彩虹瞳』を理由に放逐される形で田舎の寒村で虐められながら育つ。その時、当時傭兵団の下働きだったエレンと出会っており、互いに戦姫になった際に再会したがエレンは覚えていない。戦姫に選ばれた際、『異彩虹瞳』を吉兆と崇めるルヴーシュの主になったことから自信を取り戻すが、心の底では『異彩虹瞳』へのコンプレックスが根強く残っており、度々周囲の者に「私の瞳をどう思う」という問い掛けをする。ルヴーシュへの思いは強いのだが、配下が全員先代戦姫が選抜した人材であり、事あるごとに手腕を比較され、内心で苦悩している。
記憶をなくした時のティグルに猫と例えられ、好意を抱く。
コミックアンソロジーではサーシャと共に猫のコスチュームを着てコンサートをやり、人気を取った。
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