エリザヴェータ=フォミナ

CV：小林ゆう

ジスタート七戦姫の1人。17→19歳。ルブーシュ公国公主。金色の右目と碧色の左目を持つ『異彩虹瞳（ラズイーリス）』と呼ばれるオッドアイの少女。愛称はリーザ。

操雷の鞭「ヴァリツァイフ」を持ち『雷渦の閃姫（イースグリーフ）』『鞭の舞姫（クヌートス）』の異名を持ち、上記の『異彩虹瞳』も今では彼女を指す異名である。

夏の半場の時にレグニーツァの公主サーシャと共に海賊の討伐を行うが、事後処理の際にサーシャの軍が海賊を自分の軍へと誘導して負担を強いたと苦情を述べて戦に発展。

実はガヌロンとティナルディの依頼でエレンとおびき寄せる。そして、彼女との力量を測るためであった。

エレンとの激闘後、海賊討伐の交渉再開と一年ほどの不可侵条約と、エレンの付け加えでサーシャに対する詫びという内容で契約書を交わした。

魔弾シリーズ「魔弾の王と凍漣の雪姫」にも登場する。