ユートニウム博士
ゆーとにうむはかせ
ユートニウム博士とは、アニメ『パワーパフガールズ』の登場キャラクター。原作を元にした『パワパフZ』の同名のキャラクターについても説明する。
CV:安崎求
概要
(原作におけるユートニウム博士)
パワーパフガールズを作った博士。3人の父親代わり。
3人をきちんと育て溺愛しつつ、さまざまな発明品を作るが、どこか抜けているところがある。
関連イラスト
『パワパフZ』におけるユートニウム博士
『出ましたっ!パワパフガールズZ』においては、パワーパフガールズZの誕生に直接関与していない。「パワパフZ」の誕生は、天才息子であり彼の助手の北沢ケンが発射した、『ケミカルZ』を利用したレーザー光線から分離した『白い光』によるものである。なお、親子で苗字が異なる理由は不明。以下は、原作からの変更や追加された設定。
- 『パワパフZ』の3人とは面識がなく『赤の他人』であった。これも『生みの親』としている原作からの大きな変更点。
- 「『パワパフZ』の3人を我が娘のように思っている」のは原作の名残と思われるが、実息子の北沢ケンに対しては幼いころから甘いらしく、親バカな一面もある。
- キャラクターデザインは、原作の直線的なものから日本の研究員らしいものに変化している。