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ローレンス・ネルソンの編集履歴

2016-09-08 21:06:46 バージョン

ローレンス・ネルソン

ろーれんすねるそん

『The Wonderful 101』の登場人物

概要

センチネルズ、ブロッサム・シティ支部の司令官。

艦隊戦を得意とし、センチネルズの最新鋭艦であるバージン・ビクトリー号を駆って、鋭い洞察力と的確な判断力で数々の作戦を成功に導いてきた、歴戦の名将。

作戦中は旗艦バージン・ビクトリー号から艦内や隊員達へと指示を飛ばす。

その手腕は、上層部から高く評価されているだけでなく、部下からも厚い信頼を得ている。


20年前の「第二次地球防衛大戦」では、自身もワンダフル・ワンとして最前線で戦い、地球連合軍を勝利へと導いた。

その当時は筋金入りの実戦派でも、直情的で真っ先に敵地へ飛び込む熱血漢でも、怒髪天の異名を持つワンダ・レッドでもあって、危険な任務に臆することなく臨み、数々の死線を潜り抜けてきた(ちなみに当時は先端がメッチャとがったリーゼントという、今とのギャップがかなり凄まじい頭をしていた。また彼自身の武器は手持ちのドリルだが、飛行機に特攻する際はどう見ても頭のリーゼントで敵を蹴散らしている)。

それは99人の隊員の安全を常に優先し、自ら先陣を切って戦った哲学の証にもなっているが、親友のアーサー・ウェッジウッドを助ける事が出来なかった自信の責任として、アーサーの息子であるウィルを自身の後任のワンダ・レッドに任命し過酷な試練を与えた。

それゆえに、日々厳しいミッションに立ち向かう現場の隊員達の気持ちを誰よりも深く理解し、厳しくも温かい目で見守っている。

紅茶をこよなく愛し、どんなに緊迫した状況であってもティーカップを手に冷静に指揮を執る姿は、部下達に大きな勇気と安心感を与えている。

数々の死線を乗り越えて経験を積んだ現在では、むしろ無鉄砲な隊員をたしなめる側に回ることも多い。


オペレーション001ラストでは、20年前の因縁の相手(同時にアーサーの仇敵)であるランボーがワンダフル・ワンダブルオーに倒された瞬間に「どうだ、デカいの。私と違って、我が部下は手加減などしないぞ。」と(多少皮肉を込めた)メッセージを送った。

オペレーション006では、向こう見ずにかけては右に出る者のいないブルーを黙らせるほどの風格を披露する。

ユナイト・ドリル

回想ミッションで先代ワンダ・レッドが使うユナイト・モーフ。

螺旋マークを描く事で発動する。

ちなみに先代ワンダ・レッドはいわゆる隠しキャラで、条件を満たせば他のステージでも使用可能。

関連項目

the_wonderful_101

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