ドリルマンとは、ロックマン4に登場するボスキャラである。
ロックマンエグゼに登場する方も説明する。
ロックマンシリーズのドリルマン
DWN.027 (有賀版ではDCN.027)
元々、工事現場等で働いていた穴掘りロボットだったが、ワイリーによって戦闘用に改造された。
頭と両手がドリルになっている。地面の硬さに応じてドリルを換装できる。
地中に潜り、足元から奇襲攻撃をしたり、両腕から特殊武器「ドリルボム」も発射する。
仕事熱心な性格。一度、温泉を掘り当てて表彰されたことがある。
ドリルという共通点から「クラッシュマンのパクリ」という疑いをかけられたり、
グランドマンにドリルという名の個性をパクられたりする哀しいキャラクターである。
入手できる特殊武器
ドリルボム
ドリル状のミサイルを発射する。特定の壁を破壊可能。ミサイルは敵や壁に接触すると爆発するほか、
遠隔操作による起爆も可能。無効な敵には弾かれてしまうが、その場合は接触する直前で起爆し、
爆風でダメージを与えるという使い方が有効である。
ロックマンエグゼシリーズのドリルマン
「ハチの巣にしてやる!ドリドリドリドリドリ!!」
WWWの自立型ネットナビでバブルマンの兄貴分。
WWWが手に入れたテトラコードをインストールして
科学省を襲撃し、プロトが封印されていたデータを奪った。
両腕と頭のドリルは、地面や壁ははもちろんの事、
なんと空間を破れるというトンデモ設定になっている。
本家と比べて、いかにも身体をドリルに変形しそうな外見である。