そうかそうか、つまりこれはそういうタグなんだな。
ヘルマン・ヘッセ作の短編「少年の日の思い出」に登場する「エーミール」と「僕」(ハインリヒ)のカップリングタグ。
殆どの場合がBL作品であるが、勿論原作ではそういった描写はないので注意されたし。「エミ僕」の場合、エーミールが攻め、僕が受けとなる。
また、逆カップリングだと「僕エミ」となる。
国語の授業で「この話の続きを書きましょう」や「この話をエーミール視点で書いてみましょう」などの課題が出るとBLにしてしまう腐女子・腐男子も少なくない。
※人によって解釈は異なるため個々の意見を尊重しましょう。