概要
所在地は広島県広島市西区横川町三丁目で、1897年9月25日に開業した。
島式ホーム2面4線と単式ホーム1面1線の合わせて3面5線を持つ高架駅。
可部線は線路名称上は当駅を起点とするものの、全列車が広島駅まで乗り入れる。
駅南口の広場内東側にあるのが1917年11月1日に設置された広島電鉄の横川駅電停で、7号線広電前行きおよび8号線江波行き電車が2面2線のホームに発着する。
1905年2月5日に横川から可部を往復する日本最初の国産乗り合いバスが運行された駅でもあり、構内には復元された当時の車両が展示されている。