「アーッ! ファーッキン高原日勝! お前など技を出すまでもない。その首カッ斬ってやる!」
「このオレが首をカッ斬られるとは···。」
概要
ドクロの面を身につけたメキシコのルチャ・リブレの「エル・ルード」を得意とする、悪役レスラー。日本出身。噛みつきなどの卑怯な技を使い、テクニシャンでありながらラフ殺法も使いこなす事から「悪の天使」と呼ばれる。
余談だが彼のみ、オディ・オブライトに名前を呼ばれていない(「ルチャ野郎」呼ばわり)。
モデルは悪役覆面レスラー「グレート・ムタ」と思われる。
使用技
カミツキ(毒or能力低下)
F・シュタイナー(修得可能)
トルネードプレス(修得可能)
トルネードプレスは現代編における最長射程の技なので、相手が近付く前の削りに最適。
特にタフなモーガン、ジャッキー、オディ・オブライトとの対戦時に有効。
後述のワタナベイベントを見ようとしなければ、勝つのは難しくない相手。
エイジャは側面に飛んでくるため、初期位置から2マス左に移動してから『あびせげり』を喰らわせて左向きにしてしまえば高確率でトルネードプレスを使用し、更に左を向かせたまま1マス左・1マス上に移動しておくと高確率でFシュタイナーを使用してくる。
Fシュタイナーを喰らう前に『通打』で能力値を下げておけばダメージをかなり抑えられるため、エイジャとの対戦前に『森部生士』と戦っておく事をオススメする。
というか、通打の能力ダウンは技を喰らって覚えなければならない現代編において、なくてはならない重要な技なので、森部のじーさんとは真っ先に対戦する事をオススメする。
ワタナベイベント
現代編では彼との対戦時にワタナベイベントが起こるのだが、他のストーリーに比べて、発生条件が厳しい。
- グレート・エイジャが右下、日勝が左上の位置関係になるように移動させる(一番隅である必要はない)
- エイジャが左上を向いている(カメラに背を向けている)状態で青色(能力Down)のカミツキを受ける
これを満たすとごくたまにエイジャの方に空き缶が飛んでくる。これに激怒したエイジャはリングを飛び出し、缶を投げつけた犯人をボコボコにしてから帰ってくる。
この時の犯人こそがワタナベ父である。
なお、エイジャのカミツキには黄色(毒)と青色(能力Down)の2種類があり、このうち後者でしかイベントは起きない。
大抵はこちらが毒状態になっていないと前者、既に毒だと後者の方を高確率で使うので、イベントを狙う場合は一度毒になった後、次のカミツキが来るまでわざと回復せずに待つようにすればいい。