注意事項
腐向けや百合等に限らず、CPの話が苦手な視聴者もいるので注意。
よくネット上等でこのカップリングの話がされる事があるがカップリングの話に不快に思う視聴者もいるので注意。
例え本編内にカップリングを漂わせる様なシーンや台詞等あったとしても、公共の場ではそういった発言等はせず、あくまで二次創作内で楽しむ事。
概要
終わりのセラフに登場する百夜優一郎と柊シノアのカップリングタグ。
両者の関係を簡単に纏めると、部下と上司もしくは監視対象と監視者と言うのが当てはまる。
その所為か物語序盤は優が煙たがっていたが、現在の所は両者の関係自体は良好で、優は吸血鬼を殺せる鬼呪装備の使い方を教えてくれるシノアに信頼を寄せており、シノアはその出自から見放されていた自分を必要としてくれる優の願いには応えてあげたいと思っている。
物語当初は何かと生き急ぐ優をシノアが弄って楽しむと言った関係だが、上記の様に自分を必要としてくれる優に対してシノアは潜在的な好意を抱くようになる。
第4巻では、暴走する優に(一瀬グレンの指示とは言え)抱き着く事で沈静化させた。
実際に抱きついて暴走が止まった理由は未だ不明。
この一件でシノアは五日掛けてグレンを探し出し、暴走と薬の因果関係を問いただすのだが、質問をはぐらかされた上にグレンから「優に惚れたか?」と言われた事で、口では否定しつつも彼への好意を自覚するようになる。
しかし優は、恋愛沙汰には鈍感であるからか、シノアの好意に気づいている様子は無い模様。