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優シノ

ゆうしの

優シノとは、「終わりのセラフ」の登場人物、百夜優一郎と柊シノアのカップリングである。
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注意事項編集

腐向け百合等に限らず、CPの話が苦手な視聴者もいるので注意。

よくネット上等でこのカップリングの話がされる事があるがカップリングの話に不快に思う視聴者もいるので注意。

例え本編内にカップリングを漂わせる様なシーンや台詞等あったとしても、公共の場ではそういった発言等はせず、あくまで二次創作内で楽しむ事。


概要編集

終わりのセラフに登場する百夜優一郎柊シノアのカップリングタグ。


両者の関係を簡単に纏めると、部下と上司もしくは監視対象と監視者と言うのが当てはまる。

その所為か物語序盤は優が煙たがっていたが、現在の所は両者の関係自体は良好で、優は吸血鬼を殺せる鬼呪装備の使い方を教えてくれるシノアに信頼を寄せており、シノアはその出自から見放されていた自分を必要としてくれる優の願いには応えてあげたいと思っている。


物語当初は何かと生き急ぐ優をシノアが弄って楽しむと言った関係だが、上記の様に自分を必要としてくれる優に対してシノアは潜在的な好意を抱くようになる。


第4巻では、暴走する優に(一瀬グレンの指示とは言え)抱き着く事で沈静化させた。

実際に抱きついて暴走が止まった理由は未だ不明。

この一件でシノアは五日掛けてグレンを探し出し、暴走と薬の因果関係を問いただすのだが、質問をはぐらかされた上にグレンから「優に惚れたか?」と言われた事で、口では否定しつつも彼への好意を自覚するようになる。


しかし優は、恋愛沙汰には鈍感であるからか、シノアの好意に気づいている様子は無い模様。


アニメ終わりのセラフ名古屋決戦編の15話「帝鬼軍のヤボウ」では、Bパートにおいて、次のような場面があった。なお、これらは漫画版には存在しない。

・優が「なぁ......俺、ホントにお前を殺しかけたのか?」と発言し、シノアが「ま、生きてればいろいろありますからね~」、「過程はどうあれ、私は今、ここにこうして立ってます。それで十分ですよ」と答えた。

・「なぁ、吸血鬼のとこに殴り込むときは、お前も一緒に来てくれるか?」「どうしたんです? 今更」「...いや、だってさ、また俺が――」「心配いりませんよ」「......じゃあ頼むよ」と会話して優が左手を差し出し、シノアがその手を見た後、「......遠くまで行くのは面倒ですけど、ま、仕方ないですね」と言って左手を重ね、優が「ありがと」と礼を告げた。

・上記の出来事の後、シノアが少し頬を染めて左手を見詰め、それから先に行った優のあとを追った(二人が話していたのは恐らくどこかの建物の屋上で、優は先に屋上を降りた)。


終わりのセラフTVアニメ公式ファンブック108(百夜)では、シノアがQ&Aの「シノア隊の中で今一番気になる人は?」との質問に「優さんが、最近妙に気になりますねぇ。なんでなんでしょうか?」と回答していた。この「最近」についてだが、108の発行日が漫画10巻と同じことから、10巻ごろと思われる。


漫画15巻では、とある人物がシノアに対して「をしないと。性欲を、情欲を、世界なんてどうでもよくなるほど暴走させて。さあ、誰にする? どの男? どの男に抱かれたい?」と発言してシノアの仲間を見回し、【仲間と話す優の横顔のコマ】と【微かに紅潮した頬で無意識に微笑みを浮かべているシノアのコマ】、そして「トクン」という心音が聞こえる。


このように、シノアの側が意識している描写は見られるものの、優がシノアを特別に想っている様子はない。あくまで仲間、そして家族という括りである。


漫画17巻六十六話にて、シノアが自身の鬼四鎌童子に「君は恋してる」「あの百夜優一郎を見て胸のときめきを感じている」と言われたが、頬を染めて眉根を寄せ目を逸らしたのみで否定しなかった。

18巻七十四話にて、同じく四鎌童子が(シノアも側にいるところで)優一郎に対して「彼女は君に恋してる」と発言した。



漫画


終わりのセラフ

ふたりの身長差优筱~╮(╯▽╰)╭


関連タグ編集

終わりのセラフ NL 終わりの男女カプ

百夜優一郎 柊シノア

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