CV:若山晃久
概要
2016年に生きる丹間学園在学中の中学二年生(14歳)。フルネーム及び生年月日、プロフィールも不明。学校では制服はブレザー。体育の時間は上下白の体操着である。
何事にも時間にルーズな冴えない男の子だったが、偶然にもアクダーマ一味に逐われていたカレンの乗るメカブトンと出会い、特殊スーツも無しで生身でタイムボカンに耐えられる資質から時空管理局のメンバーに抜擢される。基本的にはお人好しで虫が好き。好きな漫画を読みたい、ゲームをやりたいとわがままを言いたい、ペットを飼いたいと強い思いを持っている事から家はマンション暮らしと推測。美女を視たら思春期故に顔を赤らめてしまう。中生代で長期間飢餓に耐え続けた結果、原始人並みの知能に低下してしまう(演出をしたのがあのナベシンである)。
初めは面倒くさそうに各時代のミッションを行うものの、次第に魅力に取り付かれ感化してしまう。
ボカンメカに搭乗する際は、毎回複雑に要り組んだ通路を通る(ただし彼だけ酷い扱い)のがお決まりのパターンギャグになっている。