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千早駅の編集履歴

2016/12/17 13:23:40 版

編集内容:記事に抜けている要素があり、修正しています

概要

1951年西日本鉄道宮地岳線(貝塚線の名称変更前)に地上駅の『名香野駅』(なかの)として開業したのが始まり。

高架化に際して鹿児島本線に隣接する場所に駅を建設。2003年JR九州千早駅』が開業する。翌年に名香野駅が移転し、『西鉄千早駅』となった。また、JR千早駅開業と同時に0.3㎞博多寄りに博多臨港線(福岡貨物ターミナル駅方面)を分岐するJR貨物の千早操車場が設けられた。千早操車場は国鉄時代からあった香椎操車場の後身に当たる。

鹿児島本線側は島式ホーム2面4線、西鉄側は島式ホーム1面2線の駅である。

鹿児島本線側については、営業キロでは門司港駅から71kmであるが、駅構内の本線上には72kmポストが設置されており、ここから博多駅までの営業キロ数は7.2kmである。

これって、もしかして・・・!?

利用状況

  • 公式のデータによると、2015年度の乗車人員は、11,375人(JR九州)、5,365人(西鉄)である。
年度JR九州乗車人員JR九州乗降人員西鉄乗降人員
2010年度8,483人16,966人3,461人
2011年度9,276人18,552人3,611人
2012年度9,930人19,860人4,220人
2013年度10,466人20,932人4,627人
2014年度10,797人21,594人4,946人
2015年度11,375人22,750人5,365人

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