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センシティブな作品

「相手の懐に入るのは得意ですよ。一刀で、首を落とすことも……。」

概要

レアリティブラックのぬらりひょん

イラスト担当はカゲシオ氏

初登場はイベント「ぬらりひょんの娘」であり、同イベントの報酬ユニットでもある

イベントでは父であるぬらりひょん亡き後、統制を失った妖怪を纏める為に必要な血判状を集めるのを王子に助力を願った

見た目や手に持っている長ドス(後述するスキル名から恐らく父親であるぬらりひょんの形見である)からその筋のお嬢を連想させる

父親が神速の射手バシラを妖怪と勘違いした影響か同イベント内ではバシラとの会話があったり父親のように仙猿ファーを妖怪と勘違いしたりした

更に同イベントでぬらりひょんを裏切った仇敵である酒呑童子を単独で首を刎ねる活躍をみせた(しかし酒呑童子は首を刎ねられても尚生きていた)

戦闘能力

クラスであるぬらりひょんは現状ではシノ専用のクラスでありブロック数1の近接攻撃ユニットでぬらりひょんの伝承からかクラスクラス特性は「スキル中は敵の遠距離攻撃の対象にならない」とう特性であり、後述するスキルと合わせて最強クラスの特攻兵器としての運用が見込める

現在は覚醒が出来ないクラスなので最大レベルまで育成してもHP1890、攻撃力768、防御力332と覚醒ユニットに比べて低く、特にHPと防御力がかなり低いが攻撃力が覚醒前にも関わらず並の覚醒ユニットに肩を並べられる程の攻撃力を持つ位に攻撃力に極限まで傾けたステータスを持つ

アビリティは「百鬼夜行」で効果は「自身が出撃メンバーに居る際にぬらりひょん、妖狐、鬼のクラスのコスト-1、自身を配置中はぬらりひょん、妖狐、鬼の戦闘不能を撤退扱いにする」

コスト減少は膨大なコストを必要とする鬼には恩恵が薄いが比較的低コストの妖狐である妖狐イナリ九尾狐カヨウには恩恵が大きい

戦闘不能を撤退扱いにする効果は事故が怖い妖狐にはありがたいがシノ自身が低耐久力なので自身の戦闘不能をフォローする形での運用になりやすい

スキルは「総大将の長ドス」で効果は最大レベルで「25秒間攻撃力1.7倍&攻撃速度の高速化、スキル中はブロック数0になり低射程の遠距離攻撃になる」である

クラス特性も合わせてスキル中は範囲攻撃の巻き添え以外では敵からの攻撃を受けない上にスキル中は攻撃力1305(王子配置中は1566)になり攻撃も高速化し遠距離攻撃になるのでスキル中は一方的に敵を攻撃し続ける

このスキルを最大限まで活かせる方法は敵の大群のど真ん中かボス格の敵が動きだす前に目の前に配置する

レアリティブラックなのでスキルが配置して1秒で使用できるので配置して1秒を耐えればスキル発動で敵の大群やボス敵を一方的に斬り刻んで壊滅的なダメージを負わせる事が可能であり、他のユニットのアビリティやスキルで攻撃力を上げていけば敵の防御力次第ではスキル効果時間中にボスを討ち取る事も不可能ではない

そしてスキルが終了しても自身のアビリティのお陰で戦闘不能まで放置しても問題ない

クラス特性、スキル、アビリティの全てが噛み合う事で無造作に懐に入り込み、好き放題に攻撃した挙句にぬらりくらりと逃げていくと正にクラス名を体現するユニットといえる

覚醒前のクラスなので今後の覚醒で更なる活躍が期待される

好感度を上げたときのセリフ

0%仁義を守らぬは一族の恥。王子、今こそ義理を果たします。
15%血判状は十分に集まったとはいえ、いろいろと大変なことばかりです。
30%相手の懐に入るのは得意ですよ。一刀で、首を落とすことも……。
50%力だけでは、皆をまとめることはできないというのですか……?
60%王子……私は妖怪総大将としての素質が足りないのでしょうか?
80%貴方を憎む事も、恐怖させる事も私には、できるはずがありません。
100% 父上、私は私の道を歩むことで、真の妖怪総大将になってみせます。

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