- 主に文字通り死んでしまった大妖精、またはサディスティック、ヤンデレ、武闘派、EXボス並の強さの大妖精のイラストに対してつけられる。
- コナミのSOUND_VOLTEXにおいて、そのレベルの適正プレイヤーが挑むと痛い目にあう、原作中で大妖精が登場するステージ2の道中曲ルーネイトエルフのアレンジ曲の上位譜面の特徴を指す。
1の用例
上記においていずれにしろ、普段は(あくまでチルノらと比べて)温厚で大人し目なイメージのある大妖精なだけに、そのインパクトはまさに見てるこちらがDieしそうなレベルである。
なお、DIR EN GREYの上手ギタリストであるDIEとは無関係。
イラストの中には、暴力的表現、血表現も含まれるものもあるので注意が必要。
2の用例
東方ProjectがSOUND VOLTEXに進出し、公募による採用曲も登場した。
原曲がルーネイトエルフのアレンジ曲は軒並みレベル以上に厄介な要素を持っているのが特徴。
1から転じて、近年はこのような譜面に対しても使われるようになり、音楽ゲームから東方Projectを知ったプレイヤーには、この用語はこちらのイメージが強く印象に残りやすいだろう。
#Fairy_dancing_in_lake
最初にSOUND VOLTEXに登場したルーネイトエルフのアレンジ。
鍵盤はほとんど存在せず、踊り狂うつまみをいかに見切るかという譜面になっており、つまみに苦戦するプレイヤーをバッサバッサをなぎ倒していった。
UC(フルコンボ)難易度は旧Lv14の中でもワースト5に入るレベルで、いかに繊細な操作が必要かを物語っている。
新難易度方式では、IVでLv16に上がったことからも分かるだろう。
ルーネイトエルフ(Riz Mix)
こちらはまだ難易度的にはマシだが、鍵盤は旧Lv13適正レベルプレイヤーには厳しい配置が多い。
ゲージが軽めだからギリギリLv13という意見もあったが、IVでLv14に上昇。
Lunatic Rough Party!!
EXHは旧Lv13の最狂譜面。BPMが120-400と何かが間違った設定になっており、しかもBPM400エリアが長い。
ハイスピ設定を間違えると即ピチューン=TRACK CRASHになりかねないほどの、ハイスピ設定に苦しめられる。
当然ながらIVでLv14になったとはいえ、新難易度方式のLv14ですら詐称意見が出るほどである。
他、NOV・ADVでもレベル表記を信じると痛い目に合う可能性大。
Die妖精というイメージを完全に植えつけた、人によってはトラウマ的存在である。
#FairyJoke #SDVX_Edit
Hirayasu Matsudoの集大成と言わんばかりの超つまみ譜面。
つまみ重視譜面のみで比べると、最難関のTOP5に入る難しさといえるだろう。