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公権力横領捜査官中坊林太郎の編集履歴

2017-01-16 01:00:12 バージョン

公権力横領捜査官中坊林太郎

こうけんりょくおうりょうそうさかんなかぼうりんたろう

公権力横領捜査官中坊林太郎とは、原哲夫が書いた漫画のひとつである。

概要

集英社のジャーナリズム雑誌『BART3230』に連載された。

内閣直属の捜査官が政官財の癒着を暴き、日本経済を食い物にする悪党を成敗する物語。


主要人物

中坊 林太郎(なかぼう りんたろう)

今作の主人公。東西銀行とその周辺の汚職捜査を担当している。

普段は林太郎(はやし たろう)と名乗って正体を隠している。

決め台詞は「親は関係ねえだろ、親は!

蒼天の拳の主人公霞拳志郎のモデルの一人。

虹野 誠一(にじの せいいち)

中坊の最初の仲間。

記憶力が異常にいい。

東西銀行に追い詰められ自殺しようとしたところを中坊に救われ仲間になった。

東西銀行総務部二課課長。

業田 竜彦(ごうだ たつひこ)

中坊の二人目の仲間。

最初は敵として登場。

中坊に金を奪われた逆恨みで殺そうとしたが未遂に終わり、逮捕される。

その後、実の親がバレることを危惧した斎藤によって(斎藤曰く「先代の命令」)移送直前に

腹部を刺されたが治療で一命を取り留めた後、森下との対決を経て仲間になる。

業田開発現社長。

木暮 泰造(こぐれ たいぞう)

中坊の三人目の仲間。

虹野の上司で虹野を自殺に追い込んだ張本人。

自身が頭取に決定された際に仲間になる。

東西銀行常務取締役。

柳川 徹(やながわ とおる)

中坊の四人目の仲間。

木暮の元上司で、登場して早々協力をする。

悪役

松丸 稲次郎(まつまる いなじろう)

今作の黒幕。与党の副総裁。

末野松 政次郎(すえのまつ せいじろう)

今作のラスボス。

三島 哲也(みしま てつや)

東西銀行の相談役。

長谷川 隆(はせがわ たかし)

東西銀行の頭取。

森下 信吾(もりした しんご)

業田が中坊の仲間になる切っ掛けを作った人物。

大月 明(おおつき あきら)

立ち位置的には北斗の拳でいうモヒカンみたいなもの。

最初に中坊と闘った敵。

その他

業田 寅之介(ごうだ とらのすけ)

業田開発先代社長。

かつて親友だった松丸、末野松たちに裏切られ死亡。

中坊 裕一郎(なかぼう ゆういちろう)

中坊の父親。

刺客に撃たれて中坊の目の前で絶命。

斎藤(さいとう)

業田を涙ながら刺した部下。

業田の側近のように見える。

今藤 勇美(こんどう いさみ)

東西銀行課長。

蒼天の拳の登場人物金藤政夫のモデル。

江戸川 仁(えどがわ じん)

中坊の上司。

関連項目

原哲夫

蒼天の拳

霞拳志郎

BART3230

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