概要
同級生で親友同士。いつも一緒に帰宅している。
正反対な二人
ハルは読書家。勇仁は運動神経抜群でタイプは正反対。
温厚で気弱なハルとは異なり勇仁は社交的かつリーダーシップがあり熱血な性格。
ハルは自ら脇役と卑下し、主人公らしい勇仁に憧憬を抱いている。しかし逆に勇仁はハルの方が「主人公っぽい」らしい。
ちなみに名前も海と空で逆位置になっている。
二人の仲は周囲から「あの二人仲いいよね。全然タイプ違うのに」「意外」と疑問に思われているが仲間達からは呆れられるほど認められている。
そして樫木の本屋で行われるクリスマスパーティーの準備では毎年いちゃついている。
?
ハルがアプリドライヴを手に入れ、ガッチモンをパートナーにしてから…それは既に始まっていた。
なんとアプリドライヴァーしか見えないアプモンの存在を勇仁は認識できるのである。
衝撃の一話の終盤、勇仁はハルとガッチモンを静かに眺め、そして十三話では仲間達内のクリスマス会が行われている秘密基地の前で冷めた表情を浮かべていた(嫉妬?)。
このときの勇仁の瞳孔は開きっぱなしで、赤い光が宿っている。
勇仁の正体はまだ明かされていないが、アプモンを認識できるならハル達と同じアプリドライヴァーの可能性が高い。
そして四話ではキャメラモンをスコープモンにアップ合体させた人物がおり、パートナーがまだ特定されていないが…。
勇仁が仲間か敵なのか…今後の活躍を期待したい。