概要
龍亞龍可とは遊戯王5D'sにおけるメインキャラクター、龍亞と龍可が主に描かれてるイラストに付けられるタグである。
また、CP名としても使われる。
詳細
イラストとして
龍亞と龍可は双子の兄妹であり、本編ではどちらか片方のみ登場というのは少ない。
また兄妹間の仲も極めて良好なことからイラストにおいても龍亞と龍可が同時に描かれる傾向が強い。
基本的には龍亞と龍可が主体として描かれているイラストに付けられるが、片方が描かれていなくとも内容的にもう片方との関係が高いイラストにも付く場合がある。
カップリングとして
龍亞は常日頃から口癖のように龍可を守ると言って、実践しているものの、その心意気に実力が追いついていないため、龍可本人には呆れられたり逆に心配されることもしばしばなのが日常である。
しかし、以下の例のようにいざというときは龍亞の存在が龍可にとって非常に大きいものであるのがよくわかる。
例えばダークシグナー編のゴドウィン長官邸で
除け者にされかけた龍亞を見た龍可が「龍亞と一緒じゃないと行かない」と言って兄に腕を組んで抵抗したり……
上のこともあって、自分を足手まといと認識した龍亞が龍可達の邪魔にならないよう、決戦の舞台であるサテライトに行かない旨を告げると、龍可が「私の事守ってよ……」と、抱きついて泣き出したり……
そして、その後に起こったダークシグナーの一人、ディマクとのデュエルでは精霊世界と現実世界に別れた龍亞と龍可は、お互いがお互いを想いつつ、ディマクと渡り合っていた。そして、最後は兄妹二人の力を合わせることでディマクに勝利した。
この際、龍可は龍亞のデッキを使って勝利しているが、これは彼女の実力もさることながら、龍亞のデッキについてよく知っていたためであることは容易に想像できるだろう。
そして、この際に龍可は、龍亞のことを「私の一番大切な人」であるとはっきりと言っている。
このような深い深い兄妹のつながりこそがこのカップリングの特徴であるといえる。
第142話。アーククレイドルでの戦いで命を懸けて戦った結果、龍亞の命を賭けた龍可を守る決意に伝説は応え、龍亞は第6のシグナーに覚醒した。
なお、ギャルゲー要素に定評のある、タッグフォースシリーズの第五作にある龍亞シナリオでは、龍亞が(主にルチアーノのせいとはいえ)龍可に独占的な愛を見せ、その結果、アダルトゲーム(それも鬼畜系)にありそうなシチュエーションをこなす……など、公式も間違った方向の理解があるようだ。
関連イラスト
関連イベント
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関連タグ
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