材料、主に食材をする、砕いて粉にする鉢、容器、それに似た下から上へ広がる形状。
漢字では「擂り鉢」と書く。
概説
口広の鉢で、その内面に無数の溝が彫られている。
ここにすり潰す材料を入れ、「すりこぎ(擂り粉木)」と呼ばれる専用の棒を、器の面に当てて回すようにしてすり潰していく。
主に植物の実(胡麻や胡桃)や野菜や薬草などを粉砕するほか、ペースト状の調味料を擂り込んで口当たりを好くしたり、つくね団子を作る際に挽き肉をより細かく挽いて練り固めやすく仕上げるなど、さまざまに使い方がある。
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2017-02-21 13:40:58 バージョン
すりばち
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