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シュリ・クリシュナハートの編集履歴

2011-02-13 05:05:58 バージョン

シュリ・クリシュナハート

「銀は・・・銀は幾ら欲しい?

私はいくらでもいいんだけど、貴女達が好きだというなら好きなだけ混ぜてあげるわ、もちろん分割してでも溶かしてあげるわでもそれじゃあ貴女達は死んじゃうし、私も損よねえ・・・

だからだからいい方法を思いついたの! あのね、この安全ピンでおもいっきりぶっさすのよ、こうすればきっと貴女達でも痛くないし、私だって満足できるんだからね・・・

貴女達なら如何思う?・・・貴女達なら如何思う?」

シュリ・クリシュナハートとは東方来聖梅及び東方命血倉東方旋行楼に登場する人物。


概要


○黄昏に染まる夢(来)

○銀の呪われた心(女神)

○破滅輪が導く心(旋)

シュリ・クリシュナハート

種族:女神

能力:心を司る程度の能力

   人間と銀を混ぜる程度の能力


来十を騙し、太陽を隠すように仕向けた張本人。

その正体は、幻想郷の「心」を司る~ハート(女神)の1人。

他の世界の女神GDRBシリーズと違い、彼女は女神になる事は滅多にない。


主な外見



紫色=冥王星のイメージからか、クリシュナなイメージはない。

片方の目が見えないほどの帽子を被り、手足を服で隠している。

この時の彼女は人間であり、本来の姿も隠している。

目の色は紅色。


クリシュナモード(18G)


銀の鎖を纏い、手足欠損、血まみれな不気味な姿に変わる。

安全ピンで手足を着飾っている。

心の攻撃が効かないと思ったシュリが開放した姿。

いつも血まみれと欠損で歩いている。これが彼女の基本ファッション。

基本は上記のシュリだが、趣味の合いそうな人間がいるとクリシュナモードになる。


目の色は翠色。


ハートモード(女神化)


GDRBシリーズの四大守護司女神達と同じような姿になる。

この時の服装に苦手意識を持っており、あまりこの姿になる事は無い。

(本人曰く露出が高いのが嫌らしい。)


目の色は青色。


スペルカード


来聖梅のスペルカード


心負「マイナスの自分」E/N

心負全「マイナスオブデチューン」H/L

過負「心完全武装(ハーツオブウェポン)」E/N

過負荷「心不全武装刑(ハーツオブジャッジ)」H/L

闇負「現れる狂気」全難易度共通

暗楽死「哀れな人間の英知」全難易度共通


命血倉のスペルカード


心符「超次元の女神」

負完全「マイナスオブワールド」

銀負「腕に巻くシルバー」

愛負「プリンセスオブデストロイ」

愛最「銀が招く愛の終焉」


旋行楼のスペルカード



音楽イメージ


音源をお借りしています。


イメージソング


能力設定


心を司る程度の能力とは、ペルソナの能力であり、相手の心の裏(闇ではない)

を自分が使えるようになる能力。相手の心によって決まるため

決して強くはない。


人間と銀を混ぜる程度の能力とは、相手に銀を混ぜ、

腐食させて死亡させる。吸血鬼にも友好な能力でもある。


触れた者に過負荷を産む程度の能力とは、何の能力も無い人妖に異常や過負荷を与える能力である。

相手によってかなりのバリエーションがあり、本人にもその者のスキル開花がどのようなものか知らない。

彼女はただ存在するだけであり、後の事はすべて他人任せである。


宝具「戒魂封印録」

読み方は「いましめたましいふういんろく」。別名「クリシュナ・コレクション」。

彼女が潰した魔獣、魔物等々を封印している鎌。

鎌として使え、封じている魔物を自由自在に操れる事ができる。

この宝具で封じれるのは魔物、モンスターと呼ばれる存在のみ。

宝具クラスとしてはあまり高くない。


魔具「銀心ノ崩翼」

読み方は「ぎんこころのほうよく」。別名「クリシュナ・ファクトリー」

飛行機能はもちろん、自身の能力の象徴である銀を無限生成する事が可能。

過負荷の開花スキルも見る事が可能だがシュリ本人はこれを使わない。興味がないからである。


「心負無限輪」

読み方は「しんふむげんりん」またの名を「クリシュナ・フェイト」

シュリが隠していた武器。魔具でも宝具でも神具でもない。

主に過負荷能力者に効果がある武器。これに過負荷が近づくと

精神的・過負荷的にマイナス成長されてしまう。

最悪化した心を吸い取る事ができ、最終的には植物人間にしてしまう恐ろしいものである。

シュリはこれでエウラの門を開けやすくしたが、代償に因果律に揺らぎを作ってしまうことになる。



背景設定的な話


東方命血倉


〇追加ラスボス 心を司る女神

シュリ・クリシュナハート


種族:女神

能力:心を司る程度の能力

触れた者に過負荷を産む程度の能力


幻奏曲:オープンマインドマイナスハート


GDRB世界の女神と同じ姿をしている女神。

最高級の四大守護司女神の真逆の、最悪の過負荷女神である。

前回は人間体だった為、遅れをとってしまったが、今回は異常能力者達にもっと重くなるように能力を使い、彼女達を最悪化した。


月の女神の属性を反転したのも彼女であり、もはや退治せざるを得ない人物となった。


GDRBシリーズでの設定


GDRB界の女神ではあるが完全に場を離れているためGDRBの女神からは除外されている。

GDRB界からは完全に除外されているが、本人的にはいつでもGDRB界に帰ることができる。

しかしやっぱり他の女神からみても普通の人間(それか異世界の女神)としか思えず

その存在を認識できるのは位の高い女神(四大守護司女神)くらいである。


では、現在の彼女は何のために女神をしているのか?

それは、幻想郷の「心」を見守るのと退屈を紛らわすためである。


東方旋行楼


退屈だった彼女は虚が少ない数の過負荷達をあつめて「エウラ」という地獄を開けようと必死?だったのを魔具から視ていた。

彼女はその集まりに「面白み」を増やすため、かつて自分が与えた過負荷たちを無意識に集め、彼らに門を開けるために力を使うように仕向けた。


遊戯王GDRB


番外編でどうやらパラドックスとデュエルするようであるが、彼女にやる気は無い。




元ネタ

これでわかるはず。


関連タグ


東方オリジナル 東方来聖梅 東方命血倉 東方旋行楼

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